チドリ目シギ科セイタカシギ科ツバメチドリ科 レンカク科タマシギ科ミヤコドリ科チドリ科カモメ科

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クチバシの先から尾羽の先までの長さ(全長)で小さい鳥〜大きい鳥の順 
(参考:スズメは約14cm、ハトは33〜36cmの大きさです。)
 
<-- シギ科 -->
ヒバリシギ ヒバリシギ(雲雀鷸) long-toed stint
  愛知県愛西市 2007/2/4 ハマシギとムナグロの群れの中に、1羽だけいました。
シギ科。全長約14cm。旅鳥として全国の主に内陸の草のある湿地や沼地に飛来。主に秋に見られる。
 
 ⇒ 
 
冬羽 オジロトウネン(尾白当年) temminck's stint
  滋賀県草津市西矢倉 三ツ池(大池) 2006/11/18
  シギ科。全長約14.5cm。冬鳥または旅鳥として、ほぼ全国に少数が飛来し、川岸・湿地にすむ。脚が黄緑色。
 ⇒ 
 ⇒ 
 
幼鳥 トウネン(当年) red-necked stint
  千葉県習志野市谷津干潟 2003/5/24
  シギ科。全長約15cm。全国各地の干潟に春秋に、旅鳥として多数飛来する。夏羽は顔〜首が赤褐色。 
 ⇒ 2003/9/7
 ⇒ 2003/9/23 
手前はハマシギ
 ⇒ 愛知県愛西市 2007/4/22 ムナグロとハマシギの群れの中に、1羽だけいました。
 ⇒ 京都市 2007/8/26 若鳥だと思います
 
幼鳥 キリアイ(錐合) broad-billed sandpiper
  谷津干潟 2003/9/7
  シギ科。全長約17cm。旅鳥として飛来するが数は少ない。クチバシが長めでやや下に湾曲し、頭にしま模様。
 ⇒ 中央右がキリアイ、他はトウネン
 
冬羽 ミユビシギ(三趾鷸) sanderling
  千葉県習志野市谷津干潟 2003/12/21
  シギ科。全長約19cm。旅鳥として全国に普通に飛来する。本州中部以南では越冬するものも多い。砂浜を好み群れになることが多い。夏羽は、頭〜胸、背は赤褐色。東京湾の三番瀬で越冬するものが、谷津干潟に来る。
 ⇒   千葉県船橋市三番瀬 2005/9/4
 
イソシギ(磯鷸) common sandpiper
  東京都大田区東京港野鳥公園 2003/5/17
 チドリ目シギ科。全長約20cm。背面はオリーブ色で黒斑がある。腹面は白色。全国で繁殖する。寒地のものは冬は暖地へ移動する。歩行時に尾羽を振る。 
 ⇒ 2008/8/26 京都市 暑いので陰のある所で休んでいます。
 
夏羽 ハマシギ(浜鷸) dunlin
  東京港野鳥公園 2003/5/11 撮影
 チドリ目シギ科。全長約21cm。夏羽は腹に大きな黒斑がめだつ。冬羽は、上面が灰色で、下面は白い。冬鳥または旅鳥として全国に数多く飛来する。 
 ⇒ 谷津干潟 2003/9/23 冬羽。腹の黒斑が少し残っている。(左はトウネン。)
 ⇒ 冬羽   冬羽2  愛知県愛西市 2007/2/4
 ⇒ 夏羽に換羽中  愛知県愛西市 2007/4/22 田圃にムナグロと一緒に、たくさんいました。
 
ウズラシギ ウズラシギ(鶉鷸) sharp-tailed sandpiper
  千葉県習志野市谷津干潟 2005/04/30 撮影
  シギ科。全長約22cm。旅鳥として春秋に全国に飛来し、主に水田や湿地で見られる。赤褐色の頭上に黒い縦がある。
 
 ⇒ 右後ろは夏羽のオバシギ
 ⇒  愛知県愛西市 2007/4/22
 
手前はキアシシギ タカブシギ(鷹斑鷸) wood sandpiper
  谷津干潟 2003/9/7
  シギ科。全長約22cm。旅鳥として春秋に全国に飛来し普通に見られる。内陸の湿地を好み、まれに干潟にも現れるが中央部には出ない。白い斑点が目立つ。 
 ⇒  京都府伏見区 巨椋干拓地 2006/9/9
 ⇒  愛知県愛西市 2007/4/22
 ⇒  京都府久御山町 2007/9/15
 
キョウジョシギ(京女鷸) turnstone
  谷津干潟 2004/5/23 撮影
 シギ科。旅鳥として春秋に飛来し全長約23cm。派手な赤褐色と黒白のまだらが特徴。
 ⇒ 東京港野鳥公園 2003/8/10
 
 ⇒ 茨城県波崎町 2005/4/23
 
ソリハシシギ(反嘴鷸) terek sandpiper
  東京都大田区東京港野鳥公園 2003/5/11 撮影
 シギ科。旅鳥として春秋に飛来し全長約23cm。上に反り返ったクチバシと黄色い脚が特徴。
 ⇒ソリハシシギ2 2003/8/10 撮影
 
 
夏羽 コオバシギ(小尾羽鷸・小姥鷸) knot
  谷津干潟 2005/04/30
  シギ科。全長約24cm。旅鳥として春や秋に飛来するが数は少ない。干潟や河口・砂浜などに見られる。夏羽は全身が桃赤褐色。 
 
コアオアシシギ(小青足鷸) marsh sandpiper
  谷津干潟 2003/9/7
  シギ科。全長約24cm。旅鳥として春秋に全国に飛来するが数は少ない。干潟より、内陸の湿地に現れることが多い。クチバシが真っすぐ細長い。(アオアシシギは少し上に湾曲) 
 ⇒ アオアシシギと比較すると、大きさが良く分かります。
 ⇒  愛知県愛西市 2007/4/22 上面に白い羽縁が目立っており、幼鳥だと思います。
 
クサシギ(草鷸) green sandpiper
  滋賀県東近江市(旧永源寺町)高木町 2006/10/1
 シギ科。全長約24cm。上面が灰黒褐色で細かい白斑がある。くちばしは灰色で脚は暗い黄緑色。日本には旅鳥または冬鳥として渡来し、水田、川や池沼の縁などに単独でいることが多い。
 ⇒ 
 ⇒ 
 
 
キアシシギ(黄脚鷸) grey-rumped tattler
  東京都大田区東京港野鳥公園 2003/5/5
 シギ科。全長約25cm。夏羽は、背面が灰褐色。くび、胸に白地に灰褐色の斑紋があるが、冬羽では、斑紋がなくなる。くちばしは灰黒色。日本には渡りの途中、春と秋、海岸、河口などに渡来し、かに類や貝類などを食べる。
 ⇒キアシシギ2 2003/8/10
 ⇒ 2003/8/23 後ろに一部写っているのはカルガモ
 
 
アカアシシギ(赤足鷸) redshank
  谷津干潟 2003/9/2
 チドリ目シギ科。全長約28cm。絶滅危惧U類。
赤い脚。クチバシは先端が黒く、基部が赤い。
 写真のアカアシシギは、干潟の泥が脚とクチバシに付き、誰かが「ドロアシシギ」だネと言っていました。
 ⇒  2006/10/28 宮古島市下地
 
オオハシシギ(大嘴鷸) long-billed dowitcher
  愛知県愛西市 2007/2/4
 シギ科。全長約29cm。全国にまれに冬鳥または旅鳥として飛来する。水田やため池、ハス田などに単独か数羽でいる。
 ⇒  
 ⇒ 夏羽   夏羽2  愛知県愛西市 2007/4/22 夏羽2の右は、タシギ。
  
オバシギ(尾羽鷸・姥鷸) great knot
  谷津干潟 2003/9/2
 チドリ目シギ科。全長約29cm。旅鳥として春秋に全国に普通に飛来する。胸に黒い縦斑がある。脚はオリーブ褐色。 
 ⇒オバシギ2
 ⇒   大阪市淀川 2007/9/15
  
幼鳥 エリマキシギ(襟巻鷸) ruff
  谷津干潟 2003/9/2
 チドリ目シギ科。全長オス約32cm、メス約25cm。成鳥のオスの夏羽は首から襟巻き状の飾り羽がある。 
 ⇒   愛知県愛西市 2007/2/4
 ⇒  京都府久御山町 2007/9/15
 
冬羽 ツルシギ(鶴鷸) spotted redshank
  東京都大田区東京港野鳥公園 2003/9/27
 チドリ目シギ科。全長約32cm。
赤くて長い脚。下クチバシの基部が赤い。夏羽は全体に黒色で上面に白い斑点。アカアシシギと似ているが、ツルシギのクチバシは、先が少し曲がった感じです。
 ⇒ 
 ⇒  三重県松阪市碧川付近 2007/3/24 10羽ほど居ました。
 ⇒   愛知県愛西市 2007/3/31 田んぼに1羽だけいました。
 ⇒ 夏羽に換羽中  三重県松阪市 五主池付近 2007/4/9 10羽ほどいて、もっとも換羽が進んでいた1羽です。
 ⇒ 夏羽1   夏羽2  愛知県愛西市 2007/04/22
 
アオアシシギ(青足鷸) greenshank
  東京港野鳥公園 2003/6/29
 チドリ目シギ科。全長約35cm。少し上に反った細長いクチバシ。長い脚は緑青色。全体に白っぽい。 
 ⇒ 2003/8/2
 ⇒  2007/9/9 京都市伏見区
 
夏羽 オグロシギ(尾黒鷸) black-tailed godwit
  東京港野鳥公園 2003/8/2
 シギ科。全長約38cm。旅鳥として全国各地に飛来する。まっすぐで細長いクチバシで、先は黒く基部は淡紅色。夏羽では顔〜胸が赤褐色で脇に黒斑がある。腹と上尾筒は白。
 ⇒1・冬羽 2003/9/27 東京港野鳥公園
 ⇒2・冬羽 2003/9/23 谷津干潟

 ⇒   京都市伏見区 2007/9/1 幼鳥だそうです。小さな貝(タニシ?)をそのまま飲み込んでいました。  
 
オオソリハシシギ(大反嘴鷸) bar-tailed godwit
  東京港野鳥公園 2003/8/10
 チドリ目シギ科。全長約41cm。長く少し上に反った細長いクチバシ。黒く比較的短い脚。夏羽は全身が赤褐色。腰は白地にわずかに黒い横斑がある。 
 オグロシギと一緒の群れの中にいました。教えて頂いて分かったのですが、オグロシギとの見分けはなかなか難しい・・・。遠くから見ると、オオソリハシシギの方が赤褐色が輝いて見えました。近くで見ると、オオソリハシシギは腹部がお尻まで赤褐色で、オグロシギには脇腹に黒斑があるので区別する・・・。
 ⇒1・オオソリハシシギ幼鳥 2003/9/6
 ⇒2・冬羽 3・冬羽 谷津干潟 2003/9/23 
 ⇒4・夏羽 5・夏羽 大阪市淀川 2007/4/29

 ⇒   大阪市淀川 2007/9/15 英語名の bar-tail(横線の尾)を、羽繕いしていました。
 
チュウシャクシギ(中杓鷸) whimbrel
  東京港野鳥公園 2003/5/5 撮影
 シギ科。全長約42cm。下に湾曲したクチバシが特徴。全体に褐色のまだら。全国各地に春秋に飛来する。

 ⇒
 ⇒  滋賀県守山市 2007/4/30 水をはったばかりの水田に30羽ほどが。
 
ダイシャクシギ(大杓鷸) eurasian curlew
  千葉県習志野市谷津干潟 2003/5/24
  シギ科。全長約60cm。旅鳥として全国に飛来するが、日本海沿岸には少ない。本州中部以南では越冬するものもいる。ホウロクシギににているが、全体により淡色で腹以下が白い。 
 ⇒
 ⇒ 谷津干潟 2003/9/23
 ⇒  宮古島市下地 川満漁港 2006/10/28
 ⇒  沖縄県漫湖干潟 2008/1/26 背中や翼の下面が白いのは、ダイシャクシギです(写真7)。ホウロクシギの翼下面や背中は褐色です。
 
後ろはキアシシギ ホウロクシギ(焙烙鷸) far eastern curlew
  谷津干潟 2003/5/24
  シギ科。全長約62cm。旅鳥として全国に飛来するが、近年は減少している。ダイシャクシギに似ているが、全体に褐色味が強く、腹や下尾筒も白くない。絶滅危惧U類。 
 ⇒ホウロクシギ2
 
タシギ(田鷸) common snipe
  東京都江戸川区葛西臨海公園 2004/1/18
 シギ科。全長約27cm。旅鳥または冬鳥として全国に普通に現れる。水田や沼地、河川などの草の生えた湿地にすむ。 保護色のため、どこに居るのか分かりずらかった。
 ⇒  葛西臨海公園 2004/4/24 
 ⇒ 東京港野鳥公園 2004/9/23

 ⇒ 京都府伏見区 巨椋干拓地 2006/9/9 
 
アオシギ(青鷸) solitary snipe
  横浜市戸塚区 舞岡公園 2007/3/3
 シギ科。全長約30cm。全国的に飛来する冬鳥だが、数は少ない。山地の渓流や湿地にすみ、水際で水生昆虫などを食べる。 
 ⇒  この日は体を上下に揺すりながら、ずっと採餌していましたが、翌日はほとんど動かず眠るようにしていました。
 ⇒   岐阜県養老公園 2008/1/24 お母さんいわく、青くない!
 ⇒  飛ぶのを待ち構えていたのですが、あれー!そのまま飛び降りました。
 
オオジシギ(大地鷸) japanese snipe
  山梨県北富士演習場 2005/6/5
 シギ科。全長約30cm。夏鳥として本州中部以北〜北海道に飛来する。本州では高原で、北海道では平地の湿原や牧草地などで普通にみられる。大きな音をたててディスプレイ飛翔するので、「カミナリシギ」と呼ばれている。準絶滅危惧。
 ⇒  北海道豊富町サロベツ原生花園 2008/6/15 3はズビーズビーと口を開けて鳴きながら飛んでいる証拠写真です!
 ⇒ 北海道猿払村上猿払 2008/6/17 オオジシギといえば草原にいるものと思っていましたが、浜頓別〜豊富町の道々84号線を走っていると、山の中にもいました。1羽は木の上でさえずり?、もう1羽が騒音をあげてフライトしていました。
 
頭の横縞 ヤマシギ(山鷸) woodcock
  横浜市戸塚区 舞岡公園 2007/2/2 川崎の森さん撮影
 シギ科。全長約34cm。北海道〜本州中部の平地や山林で繁殖する。寒冷地で繁殖したものは、温暖地へ移動して繁殖する。夜行性で夕方になると湿地や農耕地で、ミミズや昆虫などを採食する。
 2007/3/3〜4と舞岡公園を訪れました。ヤマシギが日中に見られるのは1月前後で、この時期になると暗くなってからで、前日は17時40分頃出たそうです。ようやく17時50分頃ヤマシギ4羽が現れました。湿地をいそがしく動きまわったり、そしてピョンピョンと飛び跳ねる様子は、私のヤマシギへのイメージとは全く違ったので、不思議な光景でした。
 暗くて撮影は無理でしたので、写真を提供して頂きました。
 ⇒  川崎市 生田緑地 2007/1/9 川崎の森さん撮影 おむすび型の頭と、バーコードのような横縞が特徴です。
 
アマミヤマシギ(奄美山鷸) amami woodcock
  奄美大島 2008/4/24
 シギ科。全長約37cm。奄美大島、加計呂間島、徳之島、奄美本島北部などに生息している。絶滅危惧U類。日本固有種。 
 ⇒ ナイトウォッチングで。後ろ姿。(300mm F2.8 SS1/20前後で車から手持ちで撮影)
 ⇒ ヤマシギより頭頂が丸く、頭のバーコードの1番目の幅が狭い。
 ⇒ 「ヘリコプター飛び」と呼ばれている様で、比較的真っ直ぐに飛び上がります。
 

<-- セイタカシギ科 -->
メス、左からオグロシギ・せいたかしぎ・カルガモ・ムナグロ セイタカシギ(背高鷸) black-winged stilt
  東京都大田区東京港野鳥公園 2003/8/23
 チドリ目セイタカシギ科。全長約37cm。旅鳥または留鳥として全国に飛来する。細くて長いピンク色の脚。絶滅危惧U類。
 ⇒ メス。写真左から、ソリハシシギ・セイタカシギ・アオアシシギ
 ⇒ 若鳥(写真左はムナグロ)
 ⇒  アフリカ・タンザニア mika さん 2003/9 撮影 世界の温熱帯に生息している。
 ⇒ 5 セイタカシギの産卵とその後 2005/04/30 谷津干潟淡水池
 ⇒ 6 オーストラリアセイタカシギ(???) 2006/07/23 奈良市平城宮水上池 首の後ろだけが黒いので、もしかして australian stilt かと、話題になったセイタカシギ。以前に奈良で放鳥されたというクロエリセイタカシギ(black-necked stilt)との混血説も出ていましたが??。
 ⇒ 7 オス  三重県松阪市 五主池付近 2007/5/7 6〜7羽いました。
 ⇒   10  京都府久御山町 2007/9/9
 
ソリハシセイタカシギ(反嘴背高鷸) avocet
  沖縄県豊見城市 三角池 2008/1/24
 チドリ目セイタカシギ科。全長約43cm。まれな旅鳥または冬鳥として飛来する。雌雄同色。
 ⇒  (デジスコで撮影)
 ⇒    沖縄県豊見城市 三角池 2008/1/24 午前中は寝ていました。首を左右に大きく振って、餌をさぐっていました。(一眼で撮影)
 

<-- ツバメチドリ科 -->
ツバメチドリ(燕千鳥) indian pratincole
  川崎市多摩川河口 2006/7/16
 チドリ目ツバメチドリ科。全長約26.5cm。旅鳥または夏鳥として飛来する。農耕地や海岸・干拓地などの開けた環境にすむ。雌雄同色。絶滅危惧U類。
 ⇒ 二羽いました。 
 ⇒ 2006/8/19 京都市伏見区 巨椋干拓地 体の上面の羽毛に淡色の羽縁があるので、幼鳥でしょうか3羽いました。
 ⇒  2006/9/9 京都市伏見区 巨椋干拓地 撮るほうも、撮られる方も、暑いのです。
 ⇒  宮古島市下地 2007/5/20
 ⇒ 2007/8/26 京都市 暑いので口をあけ、全く動こうとしませんでした。
 

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