「メジロ」の巣・そしてヒナの誕生 2005/04〜

メジロに冬の期間ミカンをやっていたのは1年だけで、
その後は自然の方が良いのではと思いやめました。
毎年冬になると1日に何回か、メジロやシュジュウカラが家の庭をめぐって 来ました。

3月末頃に、お母さんが洗濯ものを干していて、庭木の中にいる「メジロ」と目があいました。
「めじろ」はじっとして見ていましたが、やがて立ち去って行きました。

その後を良く見ると、なんと「丸いお椀のような巣」が有りました。

2005/4/24 撮影

4月16日早朝に、ハシブトガラスが来て卵を1個持って行きました。
その卵の大きさから、「キジバトの卵」のようでした。
同じ庭木にキジバトも巣を作っていたのです。

4月24日、巣を見ていると、一羽が必ず巣の中にいるので、卵を暖めていると思われます。
これからはハシブトガラスに襲われないことを祈るだけです。

2005/4/24 撮影

4月29日午後 メジロが巣の中に入ろうとしないので良く見ると
ヒナが3羽かえっていました!! まだヒナは鳴きません。

2005/4/29 撮影

5月1日 ヒナが誕生して3日目、エサは主に青虫をもらっています。
エサは虫 2005/5/1 撮影

目などもしっかりしてきました。
カラスやヒヨなどの声が聞こえると、親鳥がヒナをかくします。
3羽とも元気に育っています 出たらダメ!

親鳥は巣を清潔にしています。

右の画像は、親鳥が巣に首を突っ込んで巣を掃除していると思われます。

下の画像2枚は、親鳥がヒナにエサをやったあと、汚物をくわえて飛び立つ前。(シャッタースピードが遅いのでブレています)

ただ今掃除中
糞だと思われます 2005/5/1 撮影

5月8日 ヒナを見てから10日目
連休で帰って来てすぐ巣を見に行きましたが、残念ながら巣はもぬけの空でした。
巣の近くの葉にフンが付いていましたので、すでに巣立ったのだと思います。
普通小鳥の卵は、12〜15日ほどでかえり、14日前後で巣立つそうですから、
ヒナは4月29日より前にかえっていたのでしょう。

メジロが巣立ったので、木の枝を切って巣を見てみました。

巣の直径は8cm弱です。 「荷造り用のポリプロピレン」に似た「白色の薄いもの(青色の矢印)」で、巣の回りを補強し、枝と巣をしっかりと結び付けています。

「白い薄いもの」は、なんと木の柱などを鉋(かんな)で削った時に出来る薄い「かんなクズ」だったのです。
いったいどこから持って来たのでしょうか・・・??!!

2005/05/15 撮影

滋賀県草津市の村上様からお便りを頂きました 2006/04/23


村上様のご自宅の裏庭のサザンカに、メジロが巣作りをしました。
軒先といっても良い場所なので、ビックリされたそうです。
ヒナがかえるのを楽しみに、毎日すこし離れた所から見守っておられます。
メジロの巣 メジロの卵
 (注)小鳥の多くは、「毎日1個ずつ卵を産み、全部産み終えてから抱卵し、
それによって巣立ちがそろう」のだそうです。写真には2個の卵が写っていますが、
あと何個か産んでから抱卵するのでしょう。

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